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民族の統一偉業における不滅の業績



太陽節(金日成主席の誕生日、4月15日)を迎えて朝鮮人民は、祖国の統一のために一生涯あらゆる労苦を重ね、心血を注いだ金日成主席の不滅の業績をいっそう胸熱く思い起こしている。
祖国の統一は主席の畢生の偉業であり、切々たる念願であった。
5000年の悠久の年月、一つの国土で単一民族としての血統を受け継ぎ、燦然たる文化と歴史を創造してきた朝鮮民族は、絶対に二つに分かれてはならず、必ず一つにならなければならないというのが、すなわち主席の不変の信念であり意志であった。
祖国統一の偉業における金日成主席の不滅の業績は、終始一貫して一つの朝鮮路線、統一路線を堅持し、祖国統一偉業の命脈をしっかりとつないできたことである。
解放直後、米軍の南朝鮮占領によって生じた朝鮮の統一問題は、本質上、南朝鮮に対する米国の軍事占領と干渉に終止符を打ち、全国的範囲で民族の自主権を確立し、両断された民族の血脈をつなぎ、一つの民族として民族の団結を成し遂げる問題である。
主席は、分断された朝鮮の複雑な政治情勢と祖国統一問題の本質、同胞の一致した志向と念願を見定め、祖国統一を民族至上の課題とし、一つの朝鮮路線、統一路線を堅持した。
主席の発起により1948年4月に招集された南北朝鮮政党・大衆団体代表者連席会議は、統一・愛国の旗のもとに民族の大団結を成し遂げ、国と民族の運命を救うための歴史的な民族的会合であった。
主席は、内外の反統一分子らの策動により民族分断の危機が深まっていた1970年代に、祖国の統一を自主的かつ平和的に、民族の大団結によって実現するため、北南協商の突破口を開くという出色の業績を成し遂げた。
また、そのころから行われた多くの北南対話と協商で、民族の志向と要求に即して北南合意文書が採択されるよう心血を注いだ。
一方、数々の著作を発表し、祖国統一運動が民族自主の旗のもとに全民族的規模で強力に展開されるよう導き、精力的な対外活動を展開して、朝鮮人民の統一偉業への国際的支持と連帯が一段と強まるようにした。
それゆえ、朝鮮民族は外部勢力とその手先の悪辣な反統一策動をことごとく粉砕し、民族の団結と自主統一をめざす聖なる闘いの道を力強く歩みつづけることができたのである。
祖国統一の偉業における金日成主席の不滅の業績はまた、祖国統一の3大憲章を示し、民族自主統一の堅固な柱を打ち立てたことである。
主席の示した祖国統一の3大憲章は、祖国統一の3大原則と祖国統一のための全民族大団結10大綱領、高麗民主連邦共和国創立方案を基本内容とする民族共通の統一綱領である。
自主、平和統一、民族大団結の3大原則は、北と南が祖国統一問題の解決において堅持すべき根本的立場と根本原則を明らかにした祖国統一の礎石であり、祖国統一のための全民族大団結10大綱領は、民族大団結の目標と理念的基礎、団結の原則と方途が全面的に明示されている政治憲章である。高麗民主連邦共和国創立方案は、国の統一を、北と南の思想と体制を互いに容認する基礎のうえで、もっとも公正かつ順調に実現できる基本的方途を明示した統一国家創立の設計図である。
祖国統一の3大憲章を手にすることによって朝鮮民族は、明確な目標と方向、確信と勇気をもって祖国統一のための闘いをいっそう力強く展開することができるようになった。
祖国統一の偉業における金日成主席の今一つの不滅の業績は、民族大団結の旗のもとに全民族を結束し、祖国統一の強力な主体的力量をととのえたことである。
主席は、思想と理念、政見と信教の違いを超越してすべてを祖国統一の偉業に服従させることを民族大団結の原則とし、大きな度量と大らかな包容力をもって、統一を志向する人なら誰であれ統一・愛国の道に導き、末期にも民族大団結の偉業を成し遂げるうえで提起される諸問題を再度明示した。
主席の崇高な愛国・愛族・愛民の思想と徳望、人柄に魅せられ、宗教家、企業家はもとより、生涯反共で通した人たち、ひいては一時同族と銃口を向けあった人たちも民族の統一のための聖なる偉業に身を投じるようになった。また、北と南、海外の同胞を網羅した統一大祝典と汎民族大会が開かれ、全同胞の統一の意志を代表する祖国統一汎民族連合が結成され、主体的統一・愛国力量が拡大し強化された。
金日成主席が切り開き導いた朝鮮の統一偉業は、今日、金正日総書記によってりっぱに受け継がれている。
総書記は、主席の示した祖国統一の3大原則と高麗民主連邦共和国創立方案、祖国統一のための全民族大団結10大綱領を祖国統一の3大憲章と定義づけ、主席の遺訓を体して民族大団結の偉業、祖国統一の偉業を達成するための闘いの前途を指し示し、歴史的な6・15共同宣言と10・4宣言によって「わが民族同士」を理念とする6・15統一時代を切り開いた。
金正日総書記があるがゆえに、朝鮮の統一偉業における金日成主席の業績はとわに輝き、朝鮮人民の統一偉業は必ずや実現するであろう。




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